相双支店 設計課
誠意をもって
出来る限り対応する
鷹巣 佳大平成12年入社
東コンサルタントらしさについて
当社の企業理念は、『ものづくり』を常に《誠意・創意・熱意》を持って行動することです。その中の《誠意》に該当する部分ですが、発注者から相談を受けた際の、発注者の意向を汲んだ丁寧で誠意ある対応が東コンサルタントらしさだと思います。
私のモットー
発注者の要望には、多少無理なお願いであっても誠意をもって出来る限り対応することです。ただし、工程的に無理な作業や対応できないことは、理由を添えた上でお断りすることもあります。それも信頼関係を維持していく上では大事なことだと考えています。
地元福島で公園や環境関係の仕事を
学生時代から公園や環境関係の仕事に興味があり、東コンサルタントに入社をしました。当社は南相馬市に相双事業所があるので、ゆくゆくは地元で働きたいという気持ちもありました。大学を卒業後、いわき本社で7年間勤務し、現在は相双事業所にて勤務しており、入社20年目になります。
橋梁や復興関連の業務に携わっています
私が勤務する相双事業所は南相馬市にあります。橋梁関係の業務では、橋梁の法令点検が5年に1度ありますので、橋梁点検業務とともに補修設計業務が増加傾向にあります。
復興関連の業務については、河口部の河川計画、海岸堤防の粘り強い構造を考慮した設計等、様々な業務を対応しました。現在はそれらの大半が施工済みであり、その役割を果たしています。
部下の成長への責任を持つ
私は相双事業所設計課の課長という立場にいますが、相双事業所は技術者が少ないこともあり、プレイングマネージャー的な役割を担っています。自分の仕事をこなしつつ、部下の工程管理や新規物件を得るための見積もり作成の補助・打合せなどを行っています。
前任課長が隣にいるので色々アドバイスやフォローをいただきながら業務をしています。課長職は責任感に加え、部下の工程管理が重要だと感じています。どういう風にすれば彼らの成長の手助けになるかを常に考えています。私自身、誠意を持って対応するっていうところを大事にしており、私が誠意をもった対応をしていればそれが部下に自然と広がっていくのではないかと思っています。